しょこたん VRのゾンビワールド体験に「こんな幸せなことはありません」

[ 2017年2月11日 17:53 ]

米ドラマ「ウォーキング・デッド」のVR体験イベントに出演した中川翔子(左)
Photo By 提供写真

 ゾンビファンで知られるタレントの中川翔子(31)が11日、名古屋市で世界的にヒットした米ドラマ「ウォーキング・デッド」のVR(仮想現実)を体験、大興奮の様子でゾンビワールドを堪能した。

 映像配信サービス「dTV」が同作とコラボしたVR体験ラウンジを、ドコモスマートフォンラウンジ名古屋に期間限定(19日まで)でオープン。この日はその記念イベントで冒頭、約20体のゾンビがラウンジに乱入。騒然とする中、1体のゾンビが顔に着けたマスクを外すと、その正体はしょこたん。思いもよらないサプライズ演出に会場は拍手に包まれた。

 中川は「夢が叶いました!ずっと自分が妄想しているゾンビと一緒に名古屋の街を歩くことができて、こんなに幸せなことはありません!」と興奮した様子。「ゾンビは世界中のみんなが愛する存在です!ゾンビを見ると幸せになるし、私はお腹がすくんです」と独特の表現でゾンビ好きをアピールした。

 興奮はこれで終わらず、「ウォーキング・デッド」シリーズ初となるVR作品を体験し、思わず目を背けたくなるほどの臨場感あふれる映像に「このままだとのまれる!助けて!!」と驚がくのリアクションの連続。「もう…VRはゾンビのためにあると言っても過言ではないくらい!2つの相性が良すぎます」とすっかり“VRゾンビ”のとりこになったようだった。

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2017年2月11日のニュース