平愛梨「スク革」で“20世紀少年プレゼント”受け取り涙

[ 2017年2月11日 13:00 ]

サプライズプレゼントを手に笑顔を見せる平愛梨(C)日本テレビ
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 インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都(30)と結婚した女優の平愛梨(32)が12日放送の日本テレビ系「スクール革命!」(日曜前11・45、関東ローカル)に出演する。番組収録後、サプライズプレゼントを受け取った平は、番組の思い出を振り返った後に涙を流した。

 この日の収録では「女性の本音」に関するクイズが出題され、誰が一番“女ゴコロ”をわかっているかを競う企画が行われた。平も先生として素直な“女ゴコロ”を語った。

 収録の最後に、平が出演した映画「20世紀少年」の原作者・浦沢直樹氏が特別に描きおろした似顔絵をサプライズでプレゼント。似顔絵の周りにはスクールメンバーからのお祝いの言葉が寄せられていた。中でも似顔絵の下に書かれた言葉は「20世紀少年」の中で平が演じた「カンナ」の母親が、カンナにむけて送ったというビデオメッセージの言葉。平に対する浦沢の深く温かい気持ちが込められていた。

 プレゼントを受け取った平は「スクール革命は学校に通う気持ちでした。14歳から仕事をしていて、青春時代を思い出させてくれるような番組。アットホームで出演者の皆さんとスタッフさんの雰囲気が温かくて。本当の学校みたいに修学旅行もあった。私は小中高と全部、修学旅行に行ってなかったんですよ。本当に青春を感じた番組でした。本当にありがとうございました」と番組への思いを語った。

 「スクール革命!」を一時休学してイタリアに“海外留学”。「いっぱい色んなことを学んできます!」と笑顔で収録を終えた平だったが、最後の写真撮影でついに号泣。出演者からは「えっ!?ここで?」と驚きの声とともに「我慢していたんだよね」と優しい言葉が掛けられた。

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2017年2月11日のニュース