監督NY自宅へ招待されるも…窪塚まさか「スルーされた」

[ 2017年1月13日 05:30 ]

映画「沈黙 サイレンス」の会見を行った(左から)浅野忠信、窪塚洋介、イッセー尾形
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 俳優の窪塚洋介(37)が12日、東京都千代田区の日本外国特派員協会で米映画「沈黙―サイレンス―」(21日公開)の会見を行った。

 江戸時代初期のキリシタン弾圧を描いた故遠藤周作さんの小説が原作で、何度も踏み絵に応じてしまうキチジローを演じ「アイム・ア・フミエマスター」とあいさつ。撮影中にマーティン・スコセッシ監督(74)から「ニューヨークに来たらうちにおいで」と2回も言われたが、「この間ニューヨークに行った時にマネジャーにメールしたけどスルーされた」と明かして会場を沸かせた。

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2017年1月13日のニュース