キムタク&国分20年ぶりTV共演 後輩の肩揉み緊張ほぐす

[ 2017年1月13日 08:55 ]

 昨年限りで解散したSMAPの木村拓哉(44)が13日、TBS「白熱ライブ ビビット」(月〜金曜前8・00)に生出演。番組MCを務めるジャニーズの後輩、TOKIOの国分太一(42)と約20年ぶりにテレビ共演した。

 番組冒頭、大寒波のニュースの後、国分は「(きょうは)木村拓哉先輩がこのスタジオに来てくれるということで、いろいろとお話したいなと思います。とりあえず緊張しております。楽屋だったり、メールだったりだとお話しするんですが、テレビでお話しするのは、ゲストに呼ばれた時ぐらいなので、20年ぶりか、僕がMCでゲストに来てもらうのは初めてぐらいなので、しっちゃかめっちゃかになると思います」と予告した。

 同局の連続ドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」(15日スタート、日曜後9・00)の主演を務める木村は午前8時55分に登場するや、国分の肩を揉む。国分は「何かリラックスできそうな感じがしてきました」と笑顔になり、緊張がほぐれたようだった。

 自分を「先輩」と呼ぶ国分に対し、木村は「先輩って、もうやめない?いつも通りでいい」。すると国分は「じゃ、パイセン」と言い直し、スタジオの笑いを誘った。

 この日は、外科医を演じる木村の吹き替えなしの手術シーンなど、約25分にわたってドラマを特集した。

 最後に国分が「最終回、ぜひ『ビビット』に遊びに来てください」。木村は「言っちゃった?」とおどけ、国分と固い握手を交わした。

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2017年1月13日のニュース