元“天才子役”美山加恋、次なる目標は「声優の仕事を極めたい」

[ 2016年12月14日 13:46 ]

報道陣の取材に応える美山加恋
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 女優の美山加恋(20)が14日、都内で初めての献血を行い、その後、報道陣の取材に応じた。

 8歳の時にフジテレビ「僕と彼女と彼女の生きる道」で草なぎ剛(42)の娘役を演じ注目を集め、一躍天才子役として注目された。今月12日に20歳を迎え「早く『大人になりたい』って思ってましたが、あっという間でした」と振り返った。

 初めての献血の感想を聞かれると「知識をいっぱい知れたし、挑戦できてよかった。大人になれたのかな」とはにかんだ。また20歳を迎えて挑戦したいことを聞かれ「お酒はもう挑戦しました。シャンパンや赤ワイン、白ワインを飲みました。意外にもお酒が強いことがわかってうれしかった」と明かした。

 今後の目標については「やりたいな、と思うことが新たに見つかった年でした。ドラマや映画などの映像の仕事もずっと続けて行きたい」とし、「19歳まで映像中心だったが、今年オーディションを受けて声優のお仕事やミュージカルにも挑戦しました。すごい楽しかったし、小さい時から大好きだったので、声優のお仕事も極めていけたらいいな」と意気込んだ。

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2016年12月14日のニュース