小栗旬 言葉少な「なってみないと分からないことも多いから」

[ 2016年11月16日 19:58 ]

主演ドラマ「代償」の完成披露で舞台挨拶を行った小栗旬

 俳優の小栗旬(33)が16日、huluで配信される主演ドラマ「代償」(18日から日米同時配信)の都内で行われた完成披露試写会で舞台挨拶に立った。

 小栗は、サイコパスになった幼なじみに追い詰められていく弁護士という役どころで「最近は強い役が多かったので、その中では気弱な方かな」と自己分析。全6話の撮影は既に終了しており、「ありえないことがどんどん起こっていくので撮影は大変だった。過激な描写も多いけれど、一気に見てもらえれば楽しさが倍増すると思う」とアピールしたが、日米同時配信については、「多分、あまり見ないでしょう」と消極的だった。

 妻の山田優(33)が9月に第二子の妊娠を発表したが、家族が増えることについては「特に変わらない。なってみないと分からないことも多いから」と言葉少な。かつて同居していたこともある親友でサイコパス役の高橋努(38)が「ずっと僕の部屋を作ってくれって言っているのに、いまだ実現していない」とおねだりしても、「次に何かあった時に、な」とかわしていた。

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