キスマイ玉森 切実!?「格好良く走れる能力ほしい」永野芽郁は天然回答

[ 2016年7月20日 16:50 ]

映画「キング・オブ・エジプト」公開アフレコイベントを行った永野芽郁

 Kis―My―Ft2の玉森裕太(26)が20日、都内のスタジオで声優に初挑戦したハリウッド映画「キング・オブ・エジプト」(9月9日公開)の公開アフレコイベントを女優永野芽郁(16)とともに行った。

 自身が演じた主人公の盗賊ベックについて「おちゃらけているけど、勇敢に立ち向かっていく少年」と説明した玉森。自身と似ているところを聞かれ、「1個もない。勇敢でもないし、おっちゃらけてもいない」と苦笑い。それでも「新鮮でしたね。まったく自分とは違うので振りきって演じられた。勇敢になれるように頑張ります」と清々しく笑った。
 古代エジプト神話のモチーフにしている作品とあって、さまざまな能力を持った神様が登場する。自身ならどんな能力がほしい?と聞かれた玉森は「3つぐらい出てきちゃった」とニヤリ。1つ目は飛べる能力、2つ目は「格好良く走れる能力がほしい」とポツリ。テレビで披露したことで走り方がダサイと一部で話題になっている玉森は「走り方がコンプレックスなので、格好良く走れる能力があればお願いしたい」と切実な願いを告白した。3つ目は「テンションが高くなる能力」で、理由は「無愛想と思われがち」だからだといい、これには永野が「初めて会った時から優しかった」とすかさずフォローを入れていた。

 キスマイが4大ドームツアー中とあって「夏休みはライブかな」と話した玉森。「時間があるのであれば、サーフィンが好きなのでサーフィンしに行ったりしたい。めっちゃ色白なんですけど」とニッコリ。

 一方、現役高校生の永野は「友達と浴衣着て花火大会に行こうって約束していて、旅行も行くし、プールも行くし、遊びまくりです」とニヤリ。新しく始めたいことを聞かれると「どこかの竹林で竹をとって、流しそうめんをしたい」と天然すぎる回答で会場の笑いを誘った。

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