ものまねタレント清水良太郎が結婚 父は“大御所”清水アキラ

[ 2016年6月16日 13:58 ]

結婚を発表したものまねタレントの清水良太郎

 ものまねタレント・清水アキラ(61)の三男で、同じくものまねタレントとして活動する清水良太郎(27)が16日、自身のブログを更新。一般女性との結婚を発表した。

 清水は5月5日に婚姻届を提出。「彼女は僕の事を陰ながら支えてくれ、いつも僕の仕事を応援してくれています。何度も彼女の言葉に励まされ、助けられています」と妻の日頃からのサポートに感謝し、「これからは、彼女と二人三脚でお互いを支え合い、明るい笑顔の絶えない家庭を築いて行きたいと思っています」とつづった。

 また「僕も今年で芸能生活10周年を迎えることが出来ました。これもひとえに皆様のお陰だと心より感謝申し上げます」と述べ、「僕は今の仕事が大好きです。これから先、20年、30年と続けられる様に努力して参ります」と今後の抱負を語った。

 清水は、2006年のNHK大河ドラマ「功名が辻」で俳優としてデビュー。11年からは父と同じものまねタレントとしての活動も開始した。また、13年にはNHK連続テレビ出演「あまちゃん」に出演し“若き日の橋幸夫”を演じた。

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2016年6月16日のニュース