ハリー杉山　９等身モデル・アレクサに再告白で「お友達から」

ハリー杉山

　モデルでタレントのハリー杉山（３１）が２４日に放送された日本テレビ「好きになった人１４」（後９・００）に出演し、以前から思いを寄せていたポーランド人モデルのアレクサ（２３）に告白。交際には至らなかったものの、まずは友達付き合いから始めることになった。

　モデルという仕事柄、女性誌チェックが日課というハリー。ある時、人気女性誌で見つけた身長１メートル７４、９頭身という並外れたスタイル、肌の透明感で一際輝きを放つアレクサに一目惚れ。「とにかく笑顔が素敵」「こういう笑顔を日々見ることができたらなんて素敵なんだろうな」とメロメロになった。

　ある日、ハリーはアレクサが出演するイベントでＭＣを担当。「笑いを取って、彼女にいいところを見せよう」と張り切り「レディース＆ジェントルマン」と言うところを「レディース＆レイディース」に変えるが、観客沈黙の“ダダスベリ”。しかし、アレクサは「私は、すごくいいと思ったよ」と、落ち込むハリーを見かねてフォローしてくれた。

　結局、言葉は一言しか交わさなかったが、その後もアレクサの画像を見ては思いを募らせてきたハリー。今回、番組で緊張の再会を果たし、「すごいどじで不器用でたまにおもんない俺かもしれないけど、付き合ってくれたらうれしいです」とストレートに告白した。

　アレクサの答えは「ごめんなさい」。ハリーの恋が散りかけたが、ＭＣの「ネプチューン」原田泰造（４６）に促され「友達としてまず僕を見て、そして素敵な人と思ったらつきあって欲しいけど、まずは友達としていかがでしょうか？」と再告白。今度はアレクサも握手で応え「お化け屋敷がいい」と早くも希望のデート先を提案していた。