欅坂46が連ドラ初主演!「学園ミステリー」でメンバー総出演

[ 2016年5月24日 15:41 ]

7月スタートのテレビ東京系「徳山大五郎を誰が殺した?」でドラマ初主演を果たす欅坂46(C)テレビ東京

 女性アイドルグループ欅坂46が、テレビ東京系で放送される7月クールドラマ「徳山大五郎を誰が殺したか?」(土曜深夜0・20)に初主演&メンバー総出演する。学園ミステリードラマで、企画・原作は同局「マジすか学園」「初森ベマーズ」などを手掛けた秋元康氏(58)。ひょんなことから担任教師の遺体を教室に隠して過ごすことになってしまった女子高の生徒たちの非日常的日常を、シュールな笑いのあるミステリードラマとして描いていく。

 4月に俳優・戸次重幸(42)主演の「昼のセント酒」でスタートした「土曜ドラマ24」の第2弾。ある朝、突然教室に横たわっていた担任の男子教師、徳山大五郎の遺体。思いがけず通報せずに死体を隠してしまったことから、担任の死体とともに過ごさなければならなくなってしまう。教室に死体があることをバレないように隠しながら過ごす中で、教師の妻、不倫相手、刑事、記者…と毎回誰かが訪れ、死体に気づかれるかもしれないピンチが続く。このまま、隠し通せるのか、犯人は誰なのか。欅坂46メンバーの初々しい演技にも注目だ。

 初めての演技に今泉佑唯(17)は「表現することの難しさを感じていますが、いつもとは違う私や欅坂46を見ていただけたらうれしい」とコメント。平手友梨奈(14)は「演技に興味があり、やってみたかったのでドラマの話を聞いたときは凄くうれしかった。面白い作品になると思いますので是非見てください」とアピールした。

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2016年5月24日のニュース