押切もえ、涌井猛アタックにグラリ 距離縮めた恋のシャドーピッチング

[ 2016年2月17日 07:32 ]

涌井から伝授されたフォームで始球式を行う押切もえ

 プロ野球・ロッテの涌井秀章投手(29)とモデルの押切もえ(36)が交際していることが16日、分かった。押切の所属事務所によると、涌井とは3年前に知人の紹介で知り合った。

 同じ千葉県出身であることから地元トークなどで盛り上がるなど意気投合。もともと相性がバッチリだった2人の距離を縮めたのは“恋のシャドーピッチング”。

 14年8月、千葉県応援団長を務める押切がQVCマリンで始球式を行った。その準備のため、7月末に涌井が投球フォームを伝授。「毎日練習してください」という涌井のアドバイスを守り、押切はシャドーピッチングを繰り返して本番に臨んでいた。

 一生懸命に取り組む押切の姿が涌井の心のストライクゾーンに入ったようで、その後、涌井が猛アタックして7歳差の交際がスタートした。

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2016年2月17日のニュース