強制わいせつ被害告発グラドルが騒動謝罪「軽率な行動を反省」

　一部報道でサッカー選手からの強制わいせつ被害を受けたことを告発したグラビアアイドルの藍田未央（２８）が１５日、ブログを更新、今回の騒動について謝罪した。

　ブログでは「報道に関してのご報告」のタイトルで更新され、「私事で世間の皆様にご迷惑をお掛けしまして大変申し訳ございません」と謝罪し、「事件について、私自身、軽率な行動をしたことに大変反省しており厳しい意見も真摯に受け止めている所存です」とつづっている。

　さらに「私や友人に対する行動や暴言などが常識を超えていたこと、反省が見られなかった事や信頼を裏切られた悲しい想いもあり、真実を話し今後このような事が二度と起こらない事を願い」今回の告白に至った理由を述べた。

　被害届を千葉県内の警察署に提出した際は、不安もあったが真摯な対応をしてもらい、その後慎重に捜査が進められているという。また、捜査に進展があった場合でもファンには静観を求めている。

　最後には「ファンの皆様に大変ご迷惑をおかけしてしまった事、心よりお詫び申し上げます」とあらためて謝罪した。

　藍田は４人組ユニット「アイドルピット３期生」に所属している。