テレ朝・弘中綾香アナ バイオリンの腕前披露!豪王者追い詰めた

[ 2015年1月31日 20:50 ]

テレビ朝日の弘中綾香アナウンサー

 テレビ朝日の弘中綾香アナウンサー(23)が31日放送の同局「関ジャニの仕分け∞」(土曜後7・54)に出演。「バイオリン王No.1決定戦」に挑んだ。

 いかに音程を外さずに演奏するかを競う新企画で、バイオリンでカラオケ採点に挑戦。豪シドニー音楽院を首席で卒業し、豪コンクールで優勝しているプロバイオリニスト・石川綾子(30)と、きゃりーぱみゅぱみゅ(22)の「にんじゃりばんばん」で対戦した。

 弘中アナは中高とオーケストラ部に所属し、バイオリン歴は中学から大学2年まで8年。「ミュージックステーション」(金曜後8・00)を担当するなど多忙なの合間を縫い、この日のために猛特訓してきた。

 演奏前から「もう泣きそうですね」と関ジャニ∞に突っ込まれると「すごい緊張しています」と不安げな表情。いざ本番になると、ブランクを感じさせず、音程正確率は97%。89・986点を出した。石川に「素晴らしかったと思います。音程もバッチリだったので、自信がなくなってきました」と言わしめ、重圧を与えた。

 その中、後攻の石川はプロの実力を発揮し、93・541点。堂々と戦った弘中アナは「バイオリンを披露する機会をいただけて、よかったです」と消え入りそうな声で残念そうに語った。

 続いて「ポルノグラフィティ」のサポートメンバーとして活躍するバイオリニスト・NAOTO(41)とバイオリン歴7年の「SUPER☆GiRLS」勝田梨乃(20)が対戦。曲は中森明菜(49)の「ミ・アモーレ」。95・168点―90・195点でNAOTOが勝利した。

 決勝は石川とNAOTO。対戦曲はサザンオールスターズの「勝手にシンドバッド」。95・347点―94・426点で、石川が初代女王に輝いた。

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2015年1月31日のニュース