亀梨和也 「自覚はあります」と認めたスパイ適性診断の結果は…

[ 2015年1月20日 20:23 ]

 「KAT-TUN」の亀梨和也(28)が20日、都内で行われた主演映画「ジョーカーゲーム」(監督入江悠、31日公開)の公開直前イベントで、自身が演じた頭脳明晰、驚異的な身体能力を持つスパイにちなんだ「スパイ適性診断」を受けた。

 肉体面を軍事評論家のテレンス・リー氏(50)、精神面を心理カウンセラーの晴香葉子さん(年齢非公表)が担当。リー氏は亀梨の筋肉の付き方などをチェックし、春香さんは「自宅に爆弾が仕掛けられたら、どこから探す?」など5つの質問を投げかけ分析した。

 亀梨は、「スパイに向いているとは思いません。ちょっと酒が入れば“俺、スパイなんだけれど、マジ内証ね”って言っちゃいそう」と主張したが、適性確率は93%の高評価。「ここに上がってから、ウソしか言っていないから」と謙そんしたが、満足げな笑みを浮かべた。

 しかし、心理分析では晴香さんが「サービス精神がおう盛で、ハニートラップにかかりやすそう」、「最初に会った女性の目を最初に見る人の多くは見た目重視」などと説明され苦笑い。最終的には「女性に弱い、ちょっとHなスパイ」と診断され、「自覚はあります。でも、ちょっとで良かった」と受け入れていた。

 それでも、「(スパイに)向いていないと思っていたから、逆に全力でやり切ることができた。エンターテインメント性に富んだジェットコースターのような映画。隅々まで体感して、フラットに流れに乗ってもらえれば楽しんでもらえる自信作です」とPRに努めていた。

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2015年1月20日のニュース