西川史子 高橋ジョージの“モラハラ”報道に「繊細な人なのにかわいそう」

[ 2015年1月20日 17:10 ]

高橋ジョージと三船美佳の離婚訴訟について語った西川史子

 医師でタレントの西川史子(43)が「甘酒ビューティー大使」に任命され20日、都内で行われた森永製菓の「甘酒」を使用したビューティーメニュー発表会に出席した。

 昨年1月に離婚し、「半年後にじんましんなどの後遺症が出たけれど、今は落ち着いています」という西川。「去年はできるだけ仕事を入れてもらって、(12月)24日だけ何でないのよという年だった。今年はまず恋愛がしたい。大事な人ができて、早く家に帰りたいと思うようになって、そして24日は空けてくださいと言えるようにしたい。再婚は、3年以内には…」と思いをはせた。

 親交のある高橋ジョージ(56)と三船美佳(32)の離婚問題については、「芸能人の結婚はうまくいかないし難しい。特にバラエティーの人は私生活をさらして生きているから。私の発言で、前の主人が傷ついたことがあった」と体験を踏まえ持論を展開。三船が離婚を決意した原因が高橋のモラルハラスメントとされているが、「そう言われちゃうとかわいそう。ジョージさんはそんな人じゃないのに、悪い感じで映っている」と慮った。

 自身の結婚式にも高橋を招待しており、「私(の結婚生活)がダメになってきた時も気づいてくれた。繊細な人なんです。すごく仲が良さそうだったし、奥さんの気持ちにも気づくはずなのに」と心配そう。三船に対しては、「16歳から1人の人じゃかわいそうですよね。私は結婚するまではいっぱい恋愛をした。週6人に会って1日は安息日。女性ならそのくらいできるんです。今は安息日だらけですけれど」と自ちょうを交え気遣っていた。

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2015年1月20日のニュース