理想の男性は父さんま!?IMALU「もうちょっと落ち着いた人が…」

[ 2015年1月20日 14:46 ]

ウェディングパークのウェブCM「約束のアルバム」記者発表会にミニのウェディングドレス姿で登場したIMALU

 タレントのIMALU(25)が20日、都内の結婚式場で行われたウェディングパークウェブCM「約束のアルバム」記者発表会にゲスト出演。年末年始の番組内で、昨年10月に交際していた「3年近くお付き合いしていた」というプロドラマーのよっちこと河村吉宏(27)と破局したことを告白したが、理想の男性像について父の明石家さんま(59)を思わせる「優しくて器が大きい人がいい」と答えた。

 この日はミニのウェディングドレスで登壇したIMALUは「結婚式ということで、華やかなドレスを選びました。身長が150センチなので、小さい子にはミニドレスはありがたいですね」とニッコリ。「(本番も)頑張りたいです、着られるように」と話した。

 結婚式のイベントながら破局告白直後ということで、「申し訳ないです。幸せな話ができたらいいのに」と恐縮しきり。別れの原因について「いろいろなことの積み重ね」だといい、IMALUから別れを切り出したという。「仲の良い友達に戻ったって感じ。友達の誕生日会で会って、話したりもしました。変な別れ方ではなくて、お互いに前に進むような(別れです)」。現在の心境は「スッキリです」と吹っ切れた表情を見せた。

 交際相手について「両親からは何も言われない」というが、理想の結婚相手は「明るくて、楽しく一緒に笑える人。優しくて器が大きい人がいい」とキッパリ。リポーターから「さんまさんみたい」とのツッコミが入ると、「器はそんな大きいですかね。仕事が好きで、明るくて、楽しいことが好きっていう意味ではいいのかなとは思うけど、もうちょっと落ち着いた人がいい。あまり意識したことはないですけどね」と照れ笑いを浮かべた。

 結婚式では「育ててくれたありがとう」という感謝の気持ちを両親に伝えたいと話したIMALU。その時期については「まだ未定です」とキッパリ。とはいえ「タイミングは直感でここだ!って時にできたらいい。妄想の準備は万端です。将来はいい結婚ができたらいい」と笑顔を見せた。

続きを表示

この記事のフォト

2015年1月20日のニュース