松ケン主演映画「ベルリン」出品、コメディーで「金熊賞」獲りだ

[ 2015年1月20日 05:30 ]

ベルリン国際映画祭に出品されることになった松山ケンイチ主演の「天の茶助」。右は大野いと

 松山ケンイチ(29)主演映画「天の茶助」(監督SABU、6月27日公開)が、2月5日から開催される第65回ベルリン国際映画祭で最高賞「金熊賞」を競うコンペティション部門に出品されることが決まった。映画祭事務局が19日、発表した。

 SABU監督の同名小説の映画化で、天界などを舞台にしたコメディー。松山とヒロイン役の大野いと(19)らが現地での公式上映に出席する予定。松山は「さすがSABUさんです。反応がとても楽しみです」と話している。

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2015年1月20日のニュース