AKB22人が新成人 川栄「はざま世代」と命名

[ 2015年1月13日 05:30 ]

祈祷を終え、フォトセッションをするAKBグループの新成人たち(前列左から)小谷里歩、岩佐美咲、武藤十夢、川栄李奈、多田愛佳、岩永亞美、上西恵(中列左から)小嶋菜月、斉藤真木子、坂口理子、岩立沙穂、山内鈴蘭、小笠原茉由、加藤るみ(後列左から)大段舞依、岸野里香、井尻晏菜、上枝恵美加、山岸奈津美、河野早紀、山田麻莉奈、太田奈緒

 AKB48グループ恒例の成人式イベントが12日、東京・秋葉原の専用劇場に近い神田明神で行われ、来月20歳になる川栄李奈(19)ら新成人22人が出席した。境内にはファン約1000人が詰めかけ、それぞれの“推しメン”の名前を叫び門出を祝った。

 祈とうを終えて会見した川栄は、渡辺麻友(20)や島崎遥香(20)ら人気メンバーがそろった昨年に比べて地味な顔触れだと認め、今年の22人を「はざま世代」と命名。「ベテランと新人の真ん中」と説明し、「20歳超えてから“みんなで人気出していく”」と独特の表現で宣言。20歳を迎えても“おバカキャラ”は健在のようだった。

 一方、個人的な抱負は「人の役に立ちたい。率先してボランティアをしたい」と意外な一面?ものぞかせた。

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2015年1月13日のニュース