KAT-TUN中丸 ファーストクラス最終回で沢尻と再会「寂しかった」

[ 2014年12月23日 09:30 ]

沢尻エリカ主演「ファーストクラス」最終回の1場面

 沢尻エリカ(28)が主演を務めるフジテレビ「ファーストクラス」(水曜後10・00)は24日、最終回を迎える。前作(今年4月クール、土曜後11・10)にレギュラー出演していた「KAT-TUN」の中丸雄一(31)が登場。聖夜に“救世主”現る!?

 ファッション誌編集部からファッションブランド業界に舞台を移し、ヒロイン・吉成ちなみ(沢尻)の奮闘や女性同士の格付け“マウンティング”を描いてきた。

 中丸が演じるのは西原樹。ファーストクラス編集部でアシスタントカメラマンだった樹はちなみと一緒に闘い、お互いを支え合った大切な存在。しかし樹は戦場カメラマンになることを決意し、ちなみと離れ離れになった。

 最終回は「TATSUKO YANO ORIGINAL」の設立によりスタッフが引き抜かれ、1人取り残されたちなみが樹と久しぶりの再会を果たす。

 満を持しての登場に、中丸は「第1話をオンエアで見た時、ちなみちゃんが“別のステージにいってしまったな…”と少し寂しい気持ちになりました。もちろん、僕自身が出演していないことも。でも、こうして最終回で再会できて、とてもうれしいです。前作も含めて『ファーストクラス』の集大成だと思います。一番おいしいところが、この最終回に全部詰め込まれているので、ぜひご覧いただきたいです」とアピールしている。

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2014年12月23日のニュース