薬師丸ひろ子も驚き!さんま 健さんからの直電話「アホかお前は」で切っていた

[ 2014年11月22日 15:36 ]

明石家さんま

 タレントの明石家さんま(59)が司会を務めるフジテレビ系「さんまのまんま 2014大阪から生放送SP」(後3・00)が22日放送され、さんまが10日に亡くなった高倉健さん(享年83)から直接電話を受けたエピソードを披露した。

 楽天の星野仙一シニアアドバイザー(SA=67)が明大の先輩でもある高倉さんとの話に及び、さんまが「一度電話がかかってきたことがある」と切り出した。「高倉健です」と自宅にかかってきた電話に「アホかお前は」と切ってしまったという。直後に高倉さんと食事で同席していた薬師丸ひろ子(50)からさんまに電話があり、本物の高倉さんだったことに気が付いた。

 さんまは「代わってくれ」と頼んだが、高倉さんは「(さんまに)怒られて怖い」と代わってくれなかった。星野SAはその対応に「そんなこと言ったのはさんまちゃんくらいだよ」「許せないよ」と言い、さんまは「電話かかってくるなんて夢にも思わない」「モノマネしてる中学生のアホか思った」と悔やみ、その後はとうとう会えなかったと寂しげな表情を見せた。

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2014年11月22日のニュース