植村花菜 “妊婦ラストライブ”終え産休入り「半年間待っててね」

[ 2014年11月22日 19:00 ]

植村花菜

 「トイレの神様」などのヒット曲で知られるシンガー・ソングライターの植村花菜(31)が22日、自身のブログを更新し、産休入りをファンに報告した。

 この日は愛媛・松山でFM愛媛の公開録音に出演。「妊婦で歌う最後のライブ」となり「やはりいろんな想いが込み上げてきて歌うのが大変でした」と振り返った。

 植村は来年1月末に第1子を出産予定で、同5月の10周年ライブで復帰を予定している。「19歳でストリートライブを始めてから、ずーっとライブやってきたから、これから半年間、人前で歌わないと思うと、なんだか変な感じです。これからしばらく産休をいただきますが、人前に出ない間はコツコツ制作作業させていただきまして、来年の10周年にはまた新たな作品をみなさんにお届けしたいと思っていますので、半年間忘れずに待っててね」とメッセージをつづっている。

 植村は昨年1月、ジャズドラマー清水勇博(たけひろ、31)と結婚。今年8月に妊娠4カ月であることを発表していた。

続きを表示

2014年11月22日のニュース