橘ゆりか 国際映像に映りたい!浴衣着てブラジルでザックJ応援

[ 2014年5月26日 09:24 ]

ブラジルW杯で日本代表の試合を現地観戦するアイドリング!!!橘ゆりか。「ウルトラス」のスタジャン姿で選手へエール

 アイドルグループ「アイドリング!!!」のメンバーで、サッカーW杯ブラジル大会の日本戦2試合を現地観戦する橘ゆりか(21)が25日、東京・渋谷のマルイシティで日本サッカー応援CD「ULTRAS2014」のトークイベントを行った。

 旅行会社「サンワールドツアーズ」のブラジル観戦ツアー応援マネジャーに就任した縁で、来月12日から12泊14日の旅程でブラジルに渡る予定。FC東京応援番組のリポーターとしての活躍ぶりが認められたもので、現地で日本人サポーター約250人が集まる決起集会の司会にも抜てきされた。

 観戦するのはコートジボワール戦(日本時間来月15日)とギリシャ戦(同20日)。注目選手としてFC東京から代表に選出されたGK権田修一(25)、DF森重真人(27)を挙げる一方、「私にも絶対に負けられない戦いがある!」とぶち上げた。“戦い”とは「国際映像に映ること」。サムライブルーの浴衣を新調し「外国の方にわかりやすい“ザ・和風”な感じがいい」と桜柄をあしらった。

 カメラに映らなかった場合は所属事務所から“レッドカード”を突きつけられる可能性もある。スタッフは「ダメだった場合は一人でブラジル体操。かなりシュールで恥ずかしい」と、サッカーの準備運動としておなじみの動きを要求。橘は「絶対に映ってみせる!」と燃えている。

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2014年5月26日のニュース