JKT48が札幌市PR インドネシア観光客誘致で魅力発信

[ 2013年12月13日 16:53 ]

上田文雄札幌市長(左から2人目)を表敬したデフィ・キナル・プトリ(左端)らJKT48のメンバー=13日午後、札幌市役所

 アイドルグループAKB48の姉妹グループでジャカルタを拠点とするJKT48のメンバーが、インドネシアに札幌市をPRする映像に出演することになり、13日、札幌市役所を訪問した。

 札幌の魅力を発信してインドネシアから観光客を呼び込もうと、市が企画した。メンバーのデフィ・キナル・プトリ(17)ら3人が12日から、札幌市時計台や大通公園といった観光地や、名物のジンギスカンの飲食店でプロモーション映像を撮影した。

 この日、3人は上田文雄市長を表敬し「札幌の夜景は宝石の海のようだった。ジャカルタで魅力を伝えたい」と話した。映像はJKT48の公式サイトで公開される予定。

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2013年12月13日のニュース