橋本愛 じぇじぇじぇ!?な発言出た「アイドルになりたいな~」

[ 2013年7月4日 06:00 ]

自らしたためた大きな短冊の横でポーズをとる橋本愛

 女優の橋本愛(17)が3日、都内でジョンソン・エンド・ジョンソンの使い捨てコンタクトレンズ「アキュビュー」のキャンペーンイベントに出席した。

 夏らしく涼しげな浴衣姿で登場。司会者から「かわいいですね」と褒められると、「フフフッ」と照れ笑い。夏の思い出を聞かれ「う~ん、考えてなかった」と首をかしげたものの「今年の夏は思い出になる」と意味深に答えた。

 そのワケはというと「アイドルになりたいな~って思ってるんです」。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で披露したヒロインの能年玲奈(19)とのローカルアイドル「潮騒のメモリーズ」に多くの反響が寄せられたこともあり、「歌ったり踊ったりするのが楽しいから、アイドルをやってみたいんです」ときっぱり。ドラマではアイドルの夢を追って上京した能年とは対照的に地元に残る役どころの分、リップサービスとも本音ともとれるじぇじぇじぇ!?な発言で報道陣を驚かせた。

 イベントは夏休みにコンタクトデビューしようとしている中高生を応援するもの。自身は中学のバドミントン部で「シャトルが見えなくなったときにつけようと決めた」と告白。「バドミントンの試合に限らず、授業中も黒板がはっきりと見えて感動した」と話した。

 最後は「NEWコンタクトレンズ」と「入魂」の2つの意味を込めて七夕用の大短冊に筆書き。「アキュビューと瞳に入魂」と力強く書いて「勉強にスポーツに何でもかんでも頑張ってほしい」と同世代へエールを送った。

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