浅尾美和 着物姿で登場「色白くなって似合うようになった」

[ 2013年1月8日 11:01 ]

着物姿で笑顔の浅尾美和

 今季で引退した元ビーチバレー選手の浅尾美和(26)が8日、東京・銀座松屋で行われている能面や能装束などを展示する「風姿花伝 観世宗家展(ふうしかでんかんぜそうけてん)」に振袖姿で来場した。

 緑地に鮮やかな花々が染め付けられた着物姿で登場した浅尾は「現役時代より色が白くなりました。こういうお着物も似合うようになったのかな?」と首をかしげ、「ジャージーが今でも落ち着くんですけど…」とニッコリ。新年はこれまでのビーチバレー一色の生活から一転、リラックスして迎えることができたようで「筋肉が落ちて、痩せたので、お正月太りをしようと思っていっぱい食べてきました」と話した。

 今後については、「全国でビーチバレー教室を開きたい。北海道とか東北の寒いところでもできるというのを伝えたい」と競技普及の活動に取り組む考えを示した。

 恋人の存在を明らかにしている浅尾だが「(嫉妬は)私はあまり感じたことはありません。なしにいきたいと思います」とキッパリ。2月2日の“バースデー婚”についても「考えていません」とした。

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2013年1月8日のニュース