BE:FIRST・RYOKI 開演直前のトラブル「真っ青な顔して…」トラウマ級デジャブを語る

[ 2024年4月26日 16:16 ]

「BE:FIRST」RYOKI
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 男性7人組ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」のRYOKI(26)とMANATO(22)が26日、TOKYO FM「JUMP UP MELODIES」(金曜後1・00)にゲスト出演。東京ドームでの初公演を振り返り、RYOKIが開演直前のハプニングについて語った。

 番組冒頭、トークは3月2日~3日にかけて開催されたグループ初となるドーム公演「BE:FIRST LIVE in DOME 2024  “Mainstream - Masterplan”」の話題に。メインパーソナリティーの鈴木おさむ氏から「どうですか?ドームに立った瞬間」と質問される場面があった。MANATOから「なんかトラブってなかった?」と振られ、RYOKIは「これデジャブがあるんですよ!」と気まずそうに切り出した。

 「エモさを出そうってことで、初ワンマンのときと1曲目を同じ演出にしたんですよ。でも俺、初めワンマンしたときに、コンタクトが取れて。(ステージが)開く5秒前とかに…」と初ワンマンの失敗を明かした。続けて、「ドームで同じ演出じゃないですか?今度は左耳のイヤモニが取れたんですよ。初めて見た、舞監(舞台監督)さんがあんな真っ青な顔して…」とトラウマ級の“デジャブ”について語った。

 他のスタッフも加わり、急ピッチで再びイヤモニの取り付けを行ったそう。「(ステージの)ドア開くタイミングとともにはけてった。同じスピードではけてった。(ステージに立つメンバーが)8人になっちゃうところだった」と当時の焦りっぷりを振り返った。

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