石田純一「糖尿病3歩手前 メタボ手前」に東尾理子お手上げ

[ 2012年1月20日 08:06 ]

<血栓予防月間に関する記者発表>カメラに向かって笑顔の(左から)東尾修氏、東尾理子、石田純一

 俳優の石田純一(58)&プロゴルファーの東尾理子(36)夫妻と、その父で本紙専属野球評論家の東尾修氏(61)が19日、都内で行われた血栓予防月間の発表会に出席した。

 日本ナットウキナーゼ協会では、昨年から血栓症で亡くなる方が最も多い1月20日を「20(つまる)」と読んで「血栓予防の日」と制定。この日から1カ月間を血栓予防月間としている。

 石田ら3人は血栓予防ファミリーというわけ。だが自称「見た目は若いが(検査結果の)数字は悪い」父・修氏と、直前の検査で「糖尿病3歩手前、中性脂肪高い、メタボ手前」と散々だった夫・石田には、「味薄め、塩分控えめの料理」を心がけているという理子もお手上げ。

 石田は医師に「同世代の10倍運動しているが、10倍以上酒を飲んでいてはダメ」と酷評され、それを聞いた修氏はうれしそうにニヤニヤ。また不妊治療について理子は「着々と進んでいます。普通、凄いプレッシャーになる両親が何も言わないので助かってます。温かく見守って」と笑顔で語っていた。

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