ステージのど真ん中に立った 沙也加 右手薬指には指輪

[ 2011年12月1日 06:51 ]

<第62回紅白歌合戦出場歌手発表会見>笑顔で手を振る(前列左から)鈴木福、芦田愛菜、(後列同)少女時代のソヒョン、ジェシカ、ユリ、ティファニー、テヨン、スヨン、神田沙也加、KARAのギュリ、ハラ、ニコル、猪苗代湖ズの箭内道彦、渡辺俊美、松田晋二

第62回紅白歌合戦出場者発表

 松田聖子(49)が10年ぶりに復帰し、長女・神田沙也加(25)が初出場する。

 今年はCDリリースや単独公演があったものの、所属しているレコード会社はなく、活動の中心は「女優」だった沙也加。聖子とのデュエットでステージに立つが、「一歌手」として初出場組に数えられた。

 会見で沙也加が立ったのは、ステージのど真ん中。「歴史ある紅白に出場できて光栄。母は“おめでとう”と何度もハグしてくれました」とニッコリ笑った。「母と一緒に心を合わせて精いっぱい歌いたい」とデュエットすることを自ら明言。

 さらに「今年は親しい友人もできた」と歌手田代万里生(27)との交際にも堂々と触れた。右手薬指には指輪もあり報道陣も注目した。

続きを表示

この記事のフォト

2011年12月1日のニュース