阪神・岩貞 シート打撃登板で20球投げ、手応えのコメント「状態はかなり上がっている」

[ 2024年4月1日 05:15 ]

阪神・岩貞
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 阪神の岩貞祐太投手(32)が31日、兵庫県西宮市の鳴尾浜球場でシート打撃に登板した。

 右肩痛で調整中の百崎を打席に立たせて約20球投じ、感覚を確認。「投げてみて思ったより良かった。状態はかなり上がっている」と好感触だった。

 27日にはウエスタン・リーグ、オリックス戦(杉本商事BS)で6回に3番手として2軍降格後初登板。1回を無失点に抑えており「継続して成績を残していきたい」と話していた。

 11年目の左腕は今後も実戦登板で調整し、さらに状態を上げていく算段だ。

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