ロッテ・種市　雨天中止で2日の西武戦登板直訴「相手打者の反応を見られる方がいいかなと思った」

キャッチボールを行う種市（撮影・成瀬　徹）
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　ロッテは韓国・斗山との練習試合が雨天中止となり、先発予定だった種市は2日の西武戦に2番手で登板することになった。

　6、7日に欧州代表と対戦する侍ジャパンに選出されている右腕は「相手打者の反応を見られる方がいいかなと思った」と登板を直訴。この日はブルペンで25球を投じた。2度目の実戦へ「前回は変化球を多く投げたので、真っすぐを多めで感覚をつかめるようにしたい」と気持ちを高めた。