【キャンプ隠しマイク】オリックス・紅林 22歳誕生日の顔面ケーキに「愛情を感じました」

[ 2024年2月7日 17:56 ]

<オリックス宮崎キャンプ>22歳の誕生日、顔に大量のクリームを付け困った表情の紅林弘太郎(撮影・井垣 忠夫)
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 ◎巨人・阿部監督は2軍のシート打撃を視察。育成選手のティマとの会話内容を問われると「ホームランを打ったら味噌ラーメンの大盛りをおごってあげるって。ラーメンが大好きだから。味噌ラーメンって言ったら力み上げちゃってたね」。見事な右中間二塁打を放っていました。

 ◎22歳の誕生日を迎えたオリックス・紅林が取材対応中、サプライズで登場した梵内野守備走塁コーチが「ファーストバイトいきます!」とケーキを紅林の顔面に。クリームまみれの紅林は「鼻くらいで止まると思ったんですけど、目の方に来たので愛情を感じました」。正真正銘の師弟愛です。

 ◎日本ハム・新庄監督は、ソロ本塁打を放った野村について「気になったのは、曇り空でなんでサングラスしてるんだろうって。不思議でした」。もちろん打撃については高く評価していました。

 ◎DeNA・三浦監督は鹿児島・奄美のB班(2軍)キャンプを1日限定で視察も天候は雨。空を見上げながら「奄美ねえ、今年も雨で…。(A班の沖縄)宜野湾は(屋外で)やっている。そして沖縄に戻ったら、(明日から予報は)雨…」。恒例の奄美視察は2年連続雨。現役時代からの雨男ぶりです。

 ◎投内連係の練習前、野手陣が見ている状況で西武・甲斐野が1球だけ投球すると、すかさず源田は「えぐっ!それで3割?えぐすぎ!」。ソフトバンクから新加入の右腕は、キャンプ序盤ですでに“イジられキャラ”が定着しています。

 ◎広島・坂倉は今後の調整について問われて「日南キャンプは花粉との戦いなので」。早くも鼻声です。

 ◎メモ代わりに腕にやるべきことをペンで書き込んでいたヤクルト・森岡1軍内野守備走塁コーチ。「タトゥー」と冗談めかしたが「書いておかないと、すぐ忘れちゃうから」。確かに目につきやすい場所ですが…。

 ◎ソフトバンクの吉本亮2軍打撃コーチは、昨季限りで引退した新任の重田倫明広報を見つけると「ピッチングの時より、100倍、楽しそうだな」。はつらつとした仕事ぶりです。

 ◎ブルペンで150球を投げた中日・高橋宏は「1セット20球の設定で、にろく12、にしち14…だから7セット半ですね?」。21歳右腕には、いろいろ“伸び代”を感じます。

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