五十嵐亮太さん　ソフトB時代の後輩・千賀の活躍に感慨「ももクロで盛り上がってた男」が…

五十嵐亮太氏
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　元メジャーリーガーの五十嵐亮太さん（44）が29日放送のTBSラジオ「SPORTS　BULL　presents　石橋貴明のGATE7」（日曜前7・00）にゲスト出演。ソフトバンク時代の後輩にあたるメッツの千賀滉大投手（30）がメジャー移籍1年目から好成績を残したことを喜んだ。

　芸能界屈指の野球通として知られる、お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明（62）がホスト役を務める同番組。この日のトークテーマは「阪神VSオリックス！どうなる日本シリーズ大展望」で、28日に始まった「SMBC日本シリーズ2023」開幕前に収録した内容をオンエアした。

　ともに日本一は4勝3敗でオリックスと予想したが、終盤にはドラフトや育成選手の話という流れのなかで石橋が「第2の千賀くんが。（年俸）200何十万からスタートして、20億ですよ、いま」と千賀の名前を出した。

　これに五十嵐さんは「いや凄いですよ。（防御率）2点台ですからね」とソフトバンク時代の後輩の活躍がうれしくて仕方ない様子。「あいつなんて『ももいろクローバーZ』で盛り上がってた男ですからね。いやもう感慨深いですよ、本当に！若いころからやってるんで。ブルペンにもいたし」と育成選手出身だった若手時代の千賀との思い出に浸った。

　ももクロというワードに反応した石橋が楽しそうに聞き返すと、五十嵐さんは「（千賀は）ももクロ好きだったんですよ。ホントそうなんですよ。あいつとソフトバンクの石川（柊太）。（ファン度は）マー君（楽天・田中将大）と一緒ぐらいかもしれないですね。なんならギータ（柳田悠岐）も好きだったんですけど」と古巣のモノノフ事情を明かして石橋を笑わせ「誰推しだったんだろうね」（石橋）「誰推しだったんでしょうね。好きでしたねー！」（五十嵐さん）とトークが弾んでいた。