U18・浅野、負傷の左手首と左膝ともに骨に異常なし 「7~8割は振れていた」練習で状態確認

[ 2022年9月16日 04:00 ]

台湾戦後、左手首と左膝にテーピングを巻き険しい表情で引き揚げる浅野(中央)
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 13日の台湾戦で左手首と左膝を負傷した高校日本代表の浅野翔吾は病院で検査を実施した。ともに骨に異常はなく、左手首は軽度の捻挫、左膝は打撲と診断された。

 練習では素振りで状態を確認し「少し痛みはあったけど7~8割は振れていた」と語った。

 馬淵監督も1番打者としての先発起用を継続する意向で「100%じゃないけど、もう一晩寝たらいけるでしょう。ここへきたら、少々のことはやってもらわな、日の丸つけとるんじゃけん、当然ですよ」と期待を寄せた。

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2022年9月16日のニュース