ヤクルト 村上の決勝打で交流戦首位キープ!セ・リーグ2位の巨人が敗れて今季最大5ゲーム差に

[ 2022年6月8日 21:13 ]

交流戦   ヤクルト6ー3オリックス ( 2022年6月8日    京セラD )

8回無死二塁に勝ち越しの右前適時打を放つ村上(撮影・北條貴史)
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 ヤクルトは3―3の8回に村上宗隆内野手(22)の勝ち越し右前適時打を含む2点を追加して勝利して交流戦首位をキープした。そしてセ・リーグ2位の巨人が敗れたため今季最大の5ゲーム差に広げた。

 試合序盤は苦しい展開が続いていたが1―3で迎えた5回2死二、三塁で山崎の右前適時打で同点に追いつく。3―3の8回無死二塁のチャンスで村上が猛打賞となる右前適時打で勝ち越しに成功した。その後、川端の右犠飛で1点追加してリードを2点に広げた。9回には塩見のダメ押し9号ソロで加点した。

 投げては7回1イニングを3者凡退に抑えた今野が今季初勝利。9回はマクガフが試合を締めた。

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2022年6月8日のニュース