オリックス 交流戦首位スルリ ヤクルトに逆転負けで連勝「6」でストップ

[ 2022年6月8日 21:09 ]

交流戦   オリックス3-6ヤクルト ( 2022年6月8日    京セラD )

<オ・ヤ>8回無死一、三塁、川端に右犠飛を浴びた本田(左)(撮影・平嶋 理子)
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 オリックスは8日、ヤクルト戦に3-6で逆転負けを喫し、連勝は「6」でストップ。交流戦の勝率トップに立つチャンスを逃した。

 打線は初回に4番・杉本の適時打で先制すると、3回にはT-岡田、4回には宗の適時打が飛び出し、効果的に加点した。

 投げては先発のワゲスパックが好投を続けていたが、4回に1失点し、5回には山崎に同点打を浴びて、5回3失点で降板すると、8回に本田が村上に勝ち越し打を許すなど2失点。9回にもK-鈴木が1失点して万事休す。

 勝てばヤクルトと並び、阪神の勝敗によっては交流戦首位タイに立つチャンスだったが、あえなく逃した。

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