【隠しマイク】西武・隅田 高校時代甲子園の土を持ち帰らなかった理由は「普通にせかされたので…」

[ 2022年6月2日 06:05 ]

<神・西>甲子園球場での練習を終えた隅田(撮影・坂田 高浩)
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 ◎6月に入り、早いものでシーズンの全日程の約3分の1を消化。楽天・石井監督は「こんなに(試合を)やったのに、まだ3分の2も残っているんですよね…」。見ている側とやっている側では感覚に違いがあるようです。

 ◎西武のドラフト1位・隅田は、波佐見3年時に夏の甲子園に出場し、プロ入り後初めての聖地。当時、敗退時に土を持って帰らなかったことを明かし、理由を聞かれ「普通にせかされたので…」。そんなことがあるんですね。

 ◎試合前、長女・凪沙さんが始球式を行ったDeNA・三浦監督は「練習も3、4回やったかな。休みの日に、付き合いましたよ、キャッチボール。そこまでは親父の顔ですけど18時からは監督の顔になります」。ノーバウンド投球には笑顔でしたが、プレーボールと同時に厳しい指揮官の顔に戻りました。

 ◎巨人・元木ヘッド兼オフェンスチーフコーチは早出練習で若手相手に打撃投手を務め、見逃した打者には「今のはストライク入ってるやろ」。ゴロを打った打者には「はい、今のはゲッツー」。完全に抑えにいっていました。

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2022年6月2日のニュース