ヤクルト 山田、村上の計3発も実らず 同点直後の清水痛恨被弾で痛い敗戦

[ 2022年4月5日 21:26 ]

セ・リーグ   ヤクルト6ー7中日 ( 2022年4月5日    神宮 )

<ヤ・中(1)>8回、石川昂に勝ち越しソロを浴びる清水(撮影・村上 大輔)
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 ヤクルトは5日の中日戦(神宮)に敗れ、連勝はならず、借金1となった。

 今季初先発のサイスニードは初回に2点を失うと、投球を立て直すことができず、3回にも3失点。3回6安打5失点でマウンドを降りた。

 打線は0-5の3回1死、青木が2年ぶりの三塁打で出塁すると、3番・山田の2試合連続となる左越え3号2ラン、4番・村上の左越え2号ソロとニ者連続本塁打で3得点。3-6の7回2死一、二塁、村上が左越えに3号3ランを放ち、同点に追いついたが、直後の8回に5番手・清水が石川昂に決勝ソロを浴びた。

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