阪神、悩める主砲・大山の決勝打で連敗4でストップ 伊藤将が7回1失点好投で7勝目

[ 2021年9月1日 20:43 ]

セ・リーグ   阪神2ー1中日 ( 2021年9月1日    甲子園 )

 阪神が逆転で接戦を制し、連敗を4でストップした。

 1点を追いかける6回1死二塁で、マルテが好投の松葉から同点の中前適時打。更に2死一、三塁で2試合ぶりスタメン復帰の主将・大山が、3ボールからバットを折りながらも2番手・田島の直球をライト前に落とし、これが決勝点となった。

 投げては先発の伊藤将が7回4安打1失点と好投し、今季7勝目。岩崎、スアレスとつないで逃げ切った。

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2021年9月1日のニュース