オリックス・ドラ1宮城 デビュー戦は「ワクワクよりドキドキ」 高卒新人では最速デビュー

[ 2020年10月4日 05:30 ]

<オ・楽(17)>練習を終え、富山凌雅(右)、山本由伸(中)と談笑しながらベンチに引き揚げる宮城大弥(撮影・井垣 忠夫)
Photo By スポニチ

 オリックスのドラフト1位ルーキーの宮城が、4日楽天戦の先発マウンドに上がる。

 高卒新人では最速デビュー。「ワクワクよりドキドキの方が大きい。明日も緊張すると思うので、周囲を見て、安心感をもってやりたい」。

 興南高出身の左腕は、ウエスタンで11試合に登板し、5勝2敗、防御率2.90の好成績。同期の佐々木朗(ロッテ)、奥川(ヤクルト)より早く1軍登板の機会を得た。「初球の入りに気をつけたい」とポイントを挙げた。

続きを表示

2020年10月4日のニュース