里崎智也氏 「誠ユニ」で始球式登場「どんなことをしてでも優勝してもらいたい」

[ 2020年10月4日 14:12 ]

<ロ・西20>始球式を終えた鈴木愛理(右)は捕手を努めた里崎智也氏(左)、打者の安田と笑顔(撮影・沢田 明徳)
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 ロッテOBで05年の日本一メンバー・里崎智也SA(スペシャルアドバイザー)が「70周年チャンピオンシリーズ」の一環として、ファーストピッチセレモニーに参加した。歌手でモデルの鈴木愛理が投げた球を捕手として受けた。

 選手たちと同じ「誠ユニホーム」を袖を通した里崎氏は「(05年はソフトバンクだった)鳥越ヘッドコーチが着ているのがすごく違和感があるけれど、それがまた面白いよね。今チームは優勝のチャンスがあるから、頑張ってどんなことをしてでも優勝してもらいたいですね」とエールを送った。
 

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2020年10月4日のニュース