西武・平井 2度目先発で5回被弾悔やむ「調子は悪くなかった」

[ 2020年9月4日 05:30 ]

パ・リーグ   西武5―8ロッテ ( 2020年9月3日    ZOZOマリン )

<ロ・西>5回途中、3失点で降板する平井(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 ブルペンデーで今季2度目の先発となった中継ぎエースの平井が、4回1/3を8安打5失点で敗戦投手に。「調子は悪くなかったが同点直後の失点が悔やまれる」と唇をかんだ。5回に金子の1号2ランで同点に追いついたが、直後に先頭のマーティンに左越えソロを浴びるなど崩れた。連勝は4でストップ。5位に低迷する辻監督は「もう負けられない」と気を引き締め、今後も平井を先発起用するかを問われると「そうなる可能性はある」と話した。

 ▼西武山川(中村に代わり6年ぶりに三塁で出場)中村さんのグラブをお借りしました。緊張しましたが無事にさばけました。

続きを表示

この記事のフォト

2020年9月4日のニュース