パ・リーグマーケティングが「動画クリエイター選手権」開催、審査員に森本稀哲氏ら

パ・リーグ動画選手権の審査員を務める森本稀哲氏　
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　パシフィックリーグマーケティング株式会社（PLM）が、プロ野球界をさらに盛り上げるような動画を制作できるクリエイター発掘を目的とし「パーソルパ・リーグTV野球動画クリエイター選手権」を開催すると発表。審査員を日本ハムなどで活躍した森本稀哲氏らが務める。

　パ・リーグTVの公式YouTubeチャンネルの総再生回数は6億回を突破。新型コロナウイルス感染症拡大の影響から球場での観戦に制限がある中、インターネットを通じて野球動画への注目が高まっている。

　PLMは、さらに魅力的な動画を提供するため、動画クリエイターの発掘を目的としてコンテストを開催する。

　対象は動画編集スキルを有する者で、チーム参加の場合、最大3人までで、1人以上が動画編集スキルを有すること。年齢（未成年者は保護者の同意が必要）・居住地域は問わない。

　公募期間は4日から14日。参加方法など詳細はPLM公式ホームページまで。