大谷翔平 猛アピールでチャレンジ成功、俊足生かし内野安打!3の1で打率・189 チーム連敗ストップ

[ 2020年9月4日 10:52 ]

インターリーグ   エンゼルス2―0パドレス ( 2020年9月3日    アナハイム )

<エンゼルス・パドレス>7回無死から一塁へのゴロを俊族を生かして内野安打にしたエンゼルス・大谷(AP)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(26)が3日(日本時間4日)、本拠地アナハイムでのインターリーグ、パドレス戦に「5番・DH」で先発出場。7回に2試合ぶり安打となる内野安打を放つなど3打数1安打で、打率は・189になった。チームは2―0で勝ち、連敗を3でストップした。

 パ軍先発は右腕クレビンジャーで、2回無死一塁は見逃し三振、4回無死一塁は左飛に打ち取られた。だが、左腕ストラームと対戦した7回無死で一塁へのゴロを俊足を生かして内野安打にした。1度はアウトの判定だったが、猛アピールし、チャレンジの結果、セーフとなった。

 前日2日(同3日)の同カードでは、自身メジャー初の「1番・DH」で先発出場し2打数無安打2四球で打率は・185となり、チームは3連敗を喫していた。

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2020年9月4日のニュース