【大分】春4強の明豊、ノーシードにまさかの不覚　春夏連続出場ならず

第101回全国高校野球選手権　大分大会準決勝   明豊3―6大分商 （ 2019年7月26日 ）

　今春センバツ4強の明豊（大分）がノーシードの大分商に3―6で敗れ、春夏連続の甲子園出場は果たせなかった。初戦となった2回戦から準々決勝まで3試合で2失点と少ない失点で勝ち上がったが、この日は2年生エース若杉が4回5失点と乱調。打線は6、7回で3点を返したが、あと1本が出ず。序盤の失点が重く響き、春夏連続出場を果たせなかった。