ヤクルト・バレンティン　連続試合本塁打が5でストップ

セ・リーグ   ヤクルト2―3広島 （ 2019年7月27日    神宮 ）

　ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手（35）の連続試合本塁打が5でストップした。

　27日の広島戦（神宮）で「4番・左翼」で先発したが、3回1死二塁のチャンスで空振り三振に倒れるなど、3打数無安打に終わった。「（記録は）特に意識していませんでした。明日は新しい一日。本塁打が出れば個人的にはうれしいが、チームの勝利に貢献できるようにプレーしたい」と話した。