巨人・小林3安打で存在感 8回に貴重ダメ押し打 塁上でガッツポーズ

[ 2019年7月16日 21:44 ]

セ・リーグ   巨人6―3ヤクルト ( 2019年7月16日    神宮 )

8回2死二塁、小林はタイムリーを放ちベンチに向かってガッツポーズ(撮影・森沢裕)
Photo By スポニチ

 「8番・捕手」で先発出場した巨人・小林が3安打1打点の活躍。バットでも存在感を発揮した。

 2回1死一塁の第1打席でエンドランを成功させる左前打。4回1死一塁の第2打席でも左翼線へ二塁打を放って好機を広げ、亀井の決勝打をお膳立てした。

 6回の第3打席は遊ゴロに倒れたが、8回2死二塁で迎えた第4打席でダメ押しの中前適時打を放ち塁上でガッツポーズ。守っても4投手を巧みにリードし、チームを5連勝に導いた。

続きを表示

2019年7月16日のニュース