初回で交代の中日・高橋 右手小指を負傷…17日再検査へ

[ 2019年7月16日 22:29 ]

セ・リーグ   中日3―2阪神 ( 2019年7月16日    ナゴヤD )

<中・神>初回裏、帰塁した際で手を痛め、顔をしかめベンチに戻る高橋(撮影・椎名 航)
Photo By スポニチ

 中日の高橋周平内野手(25)が16日の阪神戦で右手小指を痛め、負傷交代した。初回1死一、三塁から左前適時打を放ち出塁後、一塁走者として牽制を受け、帰塁した際にベースで突いたとみられる。

 2回の守備からベンチへ退き、名古屋市内の病院へ向かった。

 与田監督は「指ですね。帰塁の時に突いた」と説明。今季から主将に就任した高橋は82試合に出場し、リーグトップの打率・319をマークしている。今後については17日に再検査を受け、最終判断する見通し。

続きを表示

この記事のフォト

2019年7月16日のニュース