西武・栗山、初回に先制3ラン!頼れるベテランが2戦連発「ランナーをかえすことだけ考えて打席に」

[ 2018年10月18日 18:22 ]

パ・リーグCSファイナルステージ第2戦   西武―ソフトバンク ( 2018年10月18日    メットライフD )

<パCS西・ソ>初回1死一、二塁、先制の3点本塁打を放ち、チームメートとハイタッチする栗山(撮影・木村 揚輔)
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 西武が初回、栗山の2戦連発となる3ランで先制した。

 源田の安打と山川の四球で2死一、二塁の好機。「5番・DH」でスタメン出場した栗山が、フルカウントからミランダの高めに抜けた変化球を右翼席へ運んだ。

 栗山は16日の第1戦の4回にソロ本塁打を放っており、2試合連続の一発。初戦を落とした西武が、35歳のベテランの一振りで3点を先行。「打ったのはチェンジアップです。ランナーをかえすことだけ考えて打席に入りました。よかったです」とコメントした。

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2018年10月18日のニュース