ソフトBミランダ2回7失点 防御率1点台左腕がまさかの大乱調

[ 2018年10月18日 19:31 ]

パ・リーグCSファイナルステージ第2戦   ソフトバンク―西武 ( 2018年10月18日    メットライフD )

3点を先制され肩を落としてベンチに戻るミランダ(撮影・森沢裕)
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 ソフトバンク・ミランダが2回6安打7失点の大乱調。2本の3ランを浴びて降板となった。

 初回に安打と死球でピンチを招くと、栗山に甘く入ったチェンジアップを右翼席中段へ運ばれいきなり3失点。味方が同点に追いついた直後の2回には、源田の適時打と浅村の3ランで4点を失った。

 レギュラーシーズンでは8試合に先発し、防御率1・89で6勝1敗。抜群の安定感を誇ったキューバ人左腕がまさかの大乱調で、3回からは大竹がマウンドに上がった。

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2018年10月18日のニュース