ソフトバンク デスパ3発など計5発も競り負け8連敗…

[ 2018年3月18日 16:25 ]

<ヤ・ソ>8回裏攻撃前に選手交代を告げ、ベンチへ引き揚げる工藤監督
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 ヤクルトが7回、山田哲、鵜久森のタイムリーなどで4点を挙げて逆転し、ソフトバンクに競り勝った。

 山田哲が2試合連続の3号2ランを含む2安打4打点をマークした。新人の村上も2安打の活躍を見せた。

 ソフトバンクはデスパイネが2回、4回、6回と3打席連続本塁打を放って4打点をマーク。さらに松田と福田もソロを放ち5本塁打を集めた。先発・武田は6回を3失点も、6―3で迎えた7回に登板の2番手の飯田がいきなり3連打を浴び、1死も取れずに降板。その後加治屋も打たれ、逆転を許した。

 ソフトバンクはこれで1分けを挟み8連敗で、11位に沈んでいる。

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